【PC】剣の街の異邦人 LV15時点序盤考察

【PC】剣の街の異邦人 LV15時点序盤考察

PS3でDiablo3 RoS発売のせいかアクセス数が通常の4倍くらいに増えていますが全く空気を読まずにPC版『剣の街の異邦人』の序盤と職業考察をアップします。


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レベル15の現状

現在LV15。鉄の廟、廃者の谷、雪と森の廟をクリア済み。構成はファイター(主人公)、ファイター、ファイター、クレリック、レンジャー、ウィザード。

ファイター(主人公)


転職なし。攻撃面はマジックウェポン・ホーリーウェポン不要の邪教メイスとギリウスの盾の強力な2刀でラッシュ時は実に6回攻撃になる。
このレベルでは圧倒的な殲滅力。防御面もギリウスの盾をメインにすればディフェンス85まで上がり、攻防でPTの要。
レンジの遠い敵は武器を換装し弓で攻撃する。ギリウスの盾は強いが、店売り品は一つしか買えない。
将来的にはレンジャーに転職して超集中ジェノサイドで無双できればと構想。

ファイター(元ダンサー)


ダンサーLV14⇒ファイターに転職。
13でスキルストックが3になるので13転職でもいいが14でテトラステップが取れるので14で転職した。
HITが他のキャラより低いのは転職したてでLVが低いため。上がればHITも上昇していく。

レンジ無制限になるウェポントリックがあるので実は後衛にいてもいいが、このPTではレンジャーが育って前衛に転職してから、後衛に回ることになるだろう。それまでは前衛を努めてもらう。
ナイトかニンジャという選択もあったが、後衛が割りと防御を稼げるこのゲームでは、ナイトで後衛を守るという選択は後々余りないのではと思ってやめた。
同じ理由でこのPTにはナイトは入れていない。(誰かけが人が出たときのみサブのナイトが出動)

ニンジャは割りと何でも出来るが、装備の選択肢はファイターより狭い。特にダンサーが武装の面で貧弱なので、ニンジャを経由するメリットは薄いと考えた。
一度ファイターになっておけば前線でほとんどの武器防具が使える。ファイターを経由しておくメリットは高い。

元ダンサーなので、歌で士気を上げることもこのキャラのタスク。攻撃に専念させるという意味では、後衛で暇なウィザードが、ダンサーから転職させておいて後衛で歌に専念させるというやり方があったと思った。

ファイター(元ニンジャ)


ニンジャLV8⇒ファイターに転職。
体験版では転職できなかったのだが、製品版を入手してからすぐに転職した。ニンジャは何でも出来る反面、使いこなすのがかなり難しい。いい武器が手に入るまでは前線としても弱い。
忍者の特殊スキルの「隠れる」が成功し続ければ防御を無視した攻撃が出来るが、隠れるが思い通りにコントロールできない(強敵に対して必ず隠れるが成功するとか出来れば別だが、今は完全に運ゲー)ので、その辺を見切ってファイターにした。

ファイターへの転職は上記と同じ。ナイトにする理由は余りなく、装備の制限が多いニンジャからの経由としてはファイターが最も無難。

クレリック


転職なし。このゲームの必須としてクレリック一人、ウィザード一人は最低必要。
クレリックは治療と対不死、ウィザードは対精霊。クレリックは専門職として扱い、成長しきったらウィザードに転職させればいいと思う。そのためIntを少し上げている。
準装も可能だが前衛にファイターが3人揃ったので、後衛からPTを支援する。

レンジャー


転職なし。超集中狙いでレンジャーを一人入れている。ダメージディーラーとしては前衛よりやや劣るが、成長したらファイターに転職し、超集中ジェノサイドで攻撃の主軸として活躍してもらいたい。
後は、レンジャーがいると敵のHPの残量がある程度把握できるのが大きい。

ウィザード


転職なし。クレリックと同様専門職。マジックウェポンで対精霊の要。現在、ハイキャストで魔法が2回打てるようになったので、弱点持ちの敵には強烈なダメージディーラーとして機能する。成長しきったらクレリックに転職予定。
なお、以前の考察でウィザード二人体制が強いという印象を持っていたが、実際に色々試すと、ウィザード二人で序盤を乗り切るのは厳しかった。

強敵や待ち伏せ時にどうしても倒したい敵がいる場合、結局ウィザードはMPの残量を使い切ってしまう。すると街に戻る回数が増え、かなり効率が悪かった。

但し精霊との対戦ではウィザードのマジックウェポンが必須なので、最低一人は要る。
後々クレリックに転職すれば移動してMPを補給できるようになるので、MPの残量は余り気にせずによくなる。

その他

サムライを入れていない理由は、サムライは主に、大量の雑魚を範囲攻撃で間引くスキルが強力だが、雑魚戦についてはそれに頼らなくてもいい。
雑魚戦は高速戦闘があるので、ファイターだと例えば集中⇒ラッシュを高速戦闘でループしてくれるので、毎回ひたすら高速戦闘していれば雑魚戦はあっという間に終わる。
だから雑魚戦特化のスキルというのはこのゲームでは不要である。

ナイトを入れていない理由は上述しているが、ナイトは主に縦列攻撃系の能力、後衛キャラの防御という二つのタスクがあるが、縦列攻撃ということに余りメリットを見出せないことと、後衛キャラのお守りがこのゲームではそこまで必要ではないためである。
敵によっては、隊列を入れ替えてくる相手もいるが、所詮は雑魚なので蹴散らせる。
ボスクラスの敵は、範囲攻撃や強烈な魔法を持っているので、後衛にいようとも被害は受ける。

攻撃を受けたキャラの身代わりということもナイトは出来るが、そこまで追い詰められた状態なら身代わりをしたところで壊滅に近い状態になるので、意味はないという判断。
ニンジャを入れていない理由も上に書いたが、隠れるがコントロール出来ないので使いづらいという一点。
ダンサーは、LV13で欲しいスキル(トライステップ、ウェポントリック、トリックユーズ、剣を結ぶ歌など)が取れるため、転職せずに専門職にするのは完全に趣味といえる。

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