【PS4】【評価・感想】ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション- ゲームレビュー「エイリアンよりもワーキングジョーに恐怖を感じる」

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ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション-のキャンペーンをクリアしたのでゲームレビューを上げる。

ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション- 【CEROレーティング「Z」】
セガゲームス (2015-06-11)
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レビュースコア

【PS4】ALIEN ISOLATION -エイリアン アイソレーション- 50点(/100点)

総評

10/13に購入して18日にクリア。大体、40時間前後プレイしていたと思う。

ゲームはどちらかというと終始単調で、先へ進むには数多くのつまらないQTEをクリアしなければならず、ルート確保した後はひたすらゾンビアタックして運がよければエイリアンを撒いて次のステージへいけるという感じのゲーム。
エイリアンが余り怖くなくうざいだけだった。むしろワーキングジョー(アンドロイド)の方が相当怖い。

不気味なワーキングジョー
このゲームについて一番の不満は折角のエイリアンタイトルなのに、肝心のエイリアンが「いちクリーチャー」としての扱いしか受けておらず、単に探知能力が高くて足が速いモンスターとの鬼ごっこの域を出ていない。
エイリアンとしての世界観の不気味さ、グロテスクさが余りにも薄い。
そういう意味ではこのゲームは失敗作と言うしかない。

余り怖さがないエイリアン

その他の評価点

[good]

  • 敵対者、アンドロイド、エイリアンなどの脅威に対して、対抗する手段がそれぞれ違っており、頭を使い情報を集め、ある程度運もないとルートを確保できない。
  • ステーション内や船内は広いが、セーブポイントが適所にありストレスを感じない程度の配置になっている。
  • 武器がなくてもロッカーに逃げ込んで敵が去るのを待つ、ダクトに逃げ込む、敵の視線をかいくぐり見つからないように息を潜むなどのスニーキング的な動きも可能。
  • ステーション外に出たときの宇宙の美しさは『ゼロ・グラビティ』を髣髴とさせる。
  • 音楽は環境音が主体でシーンによってBGMが散発的に使われるなど意識されている。
  • ステーション内の小物(ポスターなど)がよく出来ている。

[bad]

  • エイリアンの造形が物足りない。もっと映画の中のエイリアンはおどろおどろしくグロテスクな感じだったが、やはりゲームなので仕方はないが、エイリアンっぽいモデリングのクリーチャーという感じで余り怖くはなかった。
  • 同様に体内からエイリアンの幼体が出てくるといったショッキングなシチュエーションはない。あくまでエイリアンという成体のモンスターが登場するだけ。
  • カットが主観シーンしかなく単調。もっとバイオハザードのように色々な視点のカメラで映像を工夫するべきだった。
  • シーンはステーションや船内と移り変わるが、どれもやることが同じ。エイリアンやワーキングジョーといった”鬼”はいるが、単調な展開。大抵、扉に電源が通ってない⇒鬼に遭遇しないように移動⇒端末にアクセス⇒パスワードの書かれたログにアクセス⇒パスワードロックの扉解除⇒デバイスにアクセスして電源オン⇒扉に電源が入って先に進むなど。
  • 器物が浮いているバグが多発。
  • フラグで怪しいところがある。
  • 意図しない操作が稀に起こる。何も押していないのに持っている近接武器かレンチを振り回す動作など。
  • アクセス・チューナーの図形合わせ、電源ボタンを何回も押す、イオントーチで扉を溶融するなどつまらないQTEが多い。
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