【ジョジョ】ダイヤモンドは砕けない第36話は驚きの逆再生バイツァ・ダスト版OP!

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ジョジョの奇妙な冒険 第四部『ダイヤモンドは砕けない』の新OPの「Great Days」はとてもキャッチーでポップな楽曲でOPもアニメのテーマとマッチしていて好きだったのですが、第36話「アナザーワン バイツァ・ダスト その2」では凄い演出を使ってきて驚きました。
(文中でジョジョの奇妙な冒険に関するネタバレがあります。)

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 新オープニングテーマ Great Days
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川尻早人と吉良吉影

この逆再生がいかに衝撃的だったかはストーリーと登場人物について説明しなくてはなりません。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』では、東方仗助や広瀬康一、岸辺露伴など幾つか主人公格の登場人物がおり、川尻早人もその一人ですが、早人はスタンド使いではなく一般人、それも小学生です。

川尻早人

殺人鬼・吉良吉影

早人はとても成熟しており、殺人鬼・吉良吉影が父親に成り代わっていることにいち早く気付き、逆に吉良を追い詰めますが、絶望した吉良が第3のスタンド能力、アナザーワン・バイツァ・ダストを発現し、川尻早人は「時間を巻き戻す爆弾」に変えられてしまいます。
早人は同じ朝を繰り返し、早人に近付いて吉良の能力を聞き出そうとした人物を爆弾で抹殺するタイムループに陥ってしまいます。
スタンド能力ヘブンズ・ドアーで吉良の正体を知った露伴は早人の爆弾によって殺害され早人はまた時を巻き戻されてしまいます。

ここから36話ですが、早人は運命を変えるために試行錯誤するものの、「一度起きた運命は変えることが出来ない」バイツァ・ダストの能力によって、露伴はまたも殺害され、更に早人に情報を聞きだすため集まった仗助、康一など4人も爆殺され、絶望的な状態となります。
能力もないただの小学生、母親は父親の正体に気付いておらず気付けば殺される。このまま吉良が能力を解除すると早人は時の循環から開放されるものの、唯一対抗出来そうな露伴やその仲間が殺害された事実が確定されてしまう。
普通の人間ならこのまま吉良に怯えて殺されるまで仮の家族として送るか逃げるかしかないところを、早人は吉良をどうやって倒すかを考え始め、実行に移します。

運命に抗う早人を逆再生で表現

ようやく本題ですが、この「早人の決意」がOPの逆再生で表現されています。まず通常版オープニングはこちらになっています。

通常版Great Days


通常OPの早人の登場シーンでは吉良のスタンドキラー・クイーンの腕に頭がつかまれるようにしてうな垂れる早人のシーンになっています。
これが逆再生版(公式ではバイツァ・ダスト版OP)でどうなったかを見てみます。
逆再生は言うまでもなく吉良の能力アナザーワン・バイツァ・ダストによる時の巻き戻りを表しています。

バイツァ・ダスト版Great Days


逆再生されることで早人が顔を上げて、運命に立ち向かうという決意と(漆黒の)意思を感じさせるものになっています
また、逆再生のみならず歌詞もシーンに合わせて一部変えられています。
当初から逆再生を意図してOPをデザインしていたとすると、驚きの演出です。
この逆再生OPには本当に感動し、またファン、スタッフ全ての人に愛されている作品だと思いました。
ラストまで目が離せません。

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