「Kindle化リクエスト」で電子書籍化を加速 リクエスト成功事例を紹介

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自分はAmazonのヘビーユーザーということは何度かこのサイトでもエントリーにしていますが、電子書籍もKindleで購入しています。
Kindleは最初Kindle Paperwhiteで読んでいましたが今ではKindle for PC上で読むスタイルになっています。(PCだとディスプレイの画面が広く読みやすいため)
本日2017年6月26日発売の「HunterxHunter34巻」(デジタル版)も当然Kindleで買って読みました。

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集英社 (2017-06-26)
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今回は「HunterxHunter」の話題ではないのでそちらの内容は書きませんが、Kindleの電子書籍化は出版社や著者の判断で、電子書籍化されるかどうかは分かりません。
漫画では「ジョジョの奇妙な冒険」のように、電子書籍化が開始された当初から直ぐに電子書籍の販売がスタートしたものもあれば、そうでないものもあります。
それでも漫画については、アプリで1話無料で読んで気に入ったら購入、ということが最近では比較的スタンダードになっているので、基本的に電子書籍化されやすい分野だと思います。

漫画に比べると小説や一般書、ビジネス書などは電子書籍化されることがまだ慎重な印象です。
将棋界でも、定跡書を始め棋士の書いた本の出版数は多いですが、まだまだ電子書籍化が進んでいないように思います。
将棋連盟前専務理事の青野照市九段の書いた「将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事」は、2016年12月に刊行されて直ぐにウィッシュリストに入れていたほど読みたい本でした。
将棋界を50年間も見てきた現役の棋士が将棋界についてどのような内容を記しているのか、特に青野九段は当時理事でもあったため、非常に注目していました。
が、この本も当初は電子書籍化されておらず、単行本だけでの出版でした。

将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事
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電子書籍化が進まない日本でもKindle化リクエストで趨勢を変えていく

自分は一般書やビジネス本、単行本や漫画も以前は電子書籍でなく普通に書店で買っていましたが、数年前から紙の本は買うのを止めました。
書店に行って目的の本を探して会計して持って帰るという工程が重いと感じるようになったこと、部屋がかさばること、引越しするときに荷物になり、捨てると勿体ないこと、本が傷むこと、以前本屋で買っていたものをコンビニに寄ったときにまた買ってしまうことがあったこと(主に漫画での二度買い)などがデメリット面の理由です。

特に書籍の書店購入の”心理的な重さ”については以下のエントリーで詳しく触れています。

【リアル書店は消えるのか】書籍購入についてAmazonヘビーユーザー視点から考える

一方電子書籍を購入するメリットとしては、書店に行かなくてもサイトから1クリック購入できる、紙の本より価格が少し安い、クラウドやデバイスに入れることで邪魔にならない、どこでも読める、ハイライト機能で気になる部分にマークを付けられる(ハイライト場所が自動でサマリー化されて一覧することも可能)、以前読んでいた箇所を自動で保存している、劣化しない、紛失しない、とKindle(電子書籍)のメリット面は非常に多くあります。

そこでこれ以上紙の本を買うのを止めKindleに一本化してこれまで紙の本で持っていたものでもKindle化されたらまた買い直したりしていました。
しかし、電子書籍化、Kindle化は日本ではまだ進んでいないのが現状です。
Amazon、出版社、書店、著者、消費者(読者)の全てが納得いく形でないと中々上手くいかないのかもしれません。

例えば、村上春樹氏の著作もKindle化が非常に「され辛い」著者の一人です。
2015年刊行の「職業としての小説家」もウィッシュリストに上がっていますが未だにKindle化されていません。
こちらはもしかしたらKindle化されないかもしれないので、もう少し待って駄目そうであれば紙の本で買うかもしれません。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編
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今年出版された「騎士団長殺し」もKindle化されていません。(Kindle以外での電子書籍サービスでは電子書籍化されているのかもしれませんが、調べていないので分かりません。)
「騎士団長殺し」のようにKindle化されておらず、Kindle化を希望する場合はどうすればいいか。
Amazonのカスタマーサービスに「Kindle化の要望を伝えるにはどうすればいいか」と問い合わせると、Amazonのサイトから「Kindle化リクエスト」というリンクから希望を伝えることが出来るという回答でした。

実際に、自分も「将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事」をKindle化リクエストして今回、Kindle化されました。
「将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事」については巻末に2017年6月10日に刊行とあったので、初版(2016年10月19日)から約8ヶ月かかってKindle化されたことになります。

今回「将棋界の不思議な仕組み プロ棋士という仕事」をリクエストしてKindle化されたことが確認出来たので、電子書籍化を希望する本に対してはAmazonにリクエストを送るのが有効だと分かりました。
この機能をご存じない人のために、実際にAmazonの画面を使ってリクエストを送る方法を説明します。

AmazonでKindle化リクエストを行う方法

例として、「騎士団長殺し」のKindle化をリクエストしてみます。

  1. Amazonで「騎士団長殺し」の商品ページを開きます。
  2. 商品ページの右下にリクエストリンクがあるので、ページを下にスクロールします。
  3. Kindle化リクエストという文字の下に「このタイトルのKindle化をご希望の場合、こちらをクリックしてください。」と書いてある部分を押します。
  4. ページが遷移して、リクエストが完了します。リクエストは、Amazonから出版社に伝えられると書いてあります。

Kindle化リクエストの注意点

なお、2017年現時点では、リクエスト書籍がKindle化された場合もメールでお知らせ通知が送られることはなく、手動で商品ページをチェックしていないとKindle化されたのかどうかが分かりません。
将来的には通知が来るようになるのかもしれませんが、現状では手動でチェックする必要がありますのでご注意ください。

自分はウィッシュリストにある書籍のうちKindle化リクエストを送ったものについては1ヶ月に一回程度、手動でチェックしています。
「将棋界の不思議な仕組み~」についてもKindle化されたのは2週間前ですが、手動チェックで確認していることで購入が遅れました。
もし6月上旬にチェックしていたとするとKindle化されていることが分かるのは来月以降になっていたことになります。

また、これはKindle化リクエストの話ではありませんが、ウィッシュリストに登録した商品を購入後も、ウィッシュリストには残り続けています。
自分はウィッシュリストの登録商品を買ったら手動でリストから削除していますが、こうした部分についてもAmazonで自動化してもらいたいと思います。
小さな事ですが使う側から見ると実現すれば利便性としてはかなり大きいです。

本稿の終わりに

電子書籍化されていない本のKindle化を希望する場合、Amazonの商品ページからKindle化リクエストを送ることが出来ます。
Kindle化がされていない本はまだまだ多く、自分たちがこうして、リクエストを送り続けることがKindle化が進む力になると思います。
ぜひKindle化リクエストをAmazonに送ってください。

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